大阪みやたけ泌尿器科クリニック

大阪みやたけ泌尿器科クリニック・大阪市・住之江区・住吉区・
泌尿器科・婦人泌尿器科・小児泌尿器科

TEL 06-6682-8071
トップページ当院のご案内診療内容自費診療Q&Aアクセスマップ
気になる方はこちら性病チェック過活動膀胱チェック前立腺肥大チェックEDチェック
泌尿器科の病気

急性膀胱炎

膀胱に細菌が入って繁殖し、膀胱内に炎症がおきたものです。
女性に多く、季節の変わり目や、疲れているときになりやすいです。

症状 排尿時痛(排尿終末時)、残尿感、下腹部違和感、尿意でトイレに行くがあまり出ない、頻尿、にごった尿や血尿がみられることもあります。
原因 女性の尿道は短いため細菌が入りやすい、疲れて免疫力が低下している、飲水量・尿量が少ない、尿を我慢した、ストレス、性行為など。
診断 尿検査、きちんと顕微鏡で尿を調べることが重要。試験紙だけでは誤診が多くなります。
治療 抗生剤内服
コメント 細菌感染が原因であり、きちんと抗生剤を服用して治すことが大切です。
また、1回目の薬で治らないこともあり、適切な薬を選んでも再度内服が必要なこともあります。
他科で治療を受けた方も、なかなか治らない時は泌尿器科を受診してください。

過活動膀胱

膀胱の尿をためる畜尿機能が低下して、ためることが苦手になり、膀胱が尿を勝手に押し出すようになった状態です。

症状 急に我慢できないような尿意(尿意切迫感) が起こりトイレに間に合わない、間に合わずもれる(切迫性尿失禁)ことがある。尿回数が多い。
原因 不明なことも多く、男性にも女性にもおこります。
診断 尿検査
治療 過活動膀胱治療薬を投薬。いろいろなタイプの薬があり、その人に合ったものを選んで投薬することが重要です。
コメント 寒くなると悪化することが多いです。薬の副作用に口が渇くことや便秘症があり、これらで困っている方は副作用の少ない薬で治療します。

腹圧性尿失禁

女性に多く、おなかに力が加わった時に尿がもれる状態です。

症状 咳をする、くしゃみをする、立ち上がる、重いものを持つ、スポーツをする、ときなどに尿がもれる。
原因 骨盤底の筋肉がゆるんできて、尿がもれやすい状態になったことが原因であり、出産した方に多いです。急に体重が増加することも原因になります。
診断 尿検査、エコー
治療 軽症であれば投薬、骨盤底筋体操でかなり改善されます。重症は手術することにより治療可能です。
コメント 他人には言わないが、腹圧性尿失禁で困っている女性の方は多いと思います。
薬を使用してすぐに改善する人が大勢います。一度思いきって受診されてはどうでしょうか。

大阪みやたけ泌尿器科クリニック

住所 〒559-0015
大阪市住之江区南加賀屋3-2-18多田メディカル 2F
TEL 06-6682-8071
FAX 06-6682-8072
休診日 木曜日、
土曜日の午後、
日曜日、祝祭日
診療時間
9:00 ~ 12:00 ×
4:30 ~ 7:00 × ×
休診:木曜日、土曜日の午後、日曜日、祝祭日
common-img-sbimg01

駐車場が大きく(20台駐車可)、
車で来ても安心です。

トップに戻る
大阪みやたけ泌尿器科クリニック

〒559-0015 大阪市住之江区南加賀屋3-2-18 多田メディカル 2F
TEL.06-6682-8071

トップページ  |  当院のご案内  |  診療内容   |    自費診療   |  Q&A  |  アクセスマップ

Copyright (C) 2017 MIYATAKE Urological Clinic. All Rights Reserved.